頭がパニクった時に、再起動する為の5つのTIPS

http://d.hatena.ne.jp/favre21/20070707

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そんな時の私のお薦めは「頭を空っぽにする事」。頭を真っ白にする事だ。「頭の再起動」だ。本当は、眠れば「頭の再起動」ができるはずなのだが、特に頭の混乱している時は眠っている際も、それについて考えているような感覚がある。

これは最近特に感じます。酷い。

1. 瞑想をする

2. 徹底して、頭が白くなるまで運動する

3. 頭が白くなるまで露天風呂につかる。

4. ヨガをする

5. I-PODに、いろんな気分にさせていく為のプレイリストを作っておく。

体からコントロールする方法が有益かもしれません。音楽は1時間程度なら有効のようにも思えます。

困ったら、やりたいようにやってみる

http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=311

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アソシエ本文によると「『あの仕事が気になる』と思ったら『あの仕事』に移ればいい。並行して仕事を進めていれば、いずれ最初やっていた仕事に戻るはずだ」とあります。

個人的にはこの方法はあまりなじめないものがあります。理由は、作業記録をつけにくくなるためです。いったん1つのタスクを始めたら区切りが付くまでは脇目をふらない方が、中途半端な状態に仕事をたくさん作って「どれも終わっていない」と焦る状況を回避できます。

例えば、「次は○○をする」というメモを自分宛てのIMに送っておきます。10秒もあればできるでしょう。後から再開する時に、そのタスクのモードに復帰するスピードがぐっとアップします。

途中です。完成させること。

会議での「先送り助け舟」が本当に迷惑な点について

http://satoshi.blogs.com/life/2007/06/post-5.html

考えてみると、私が直接関わったソフトウェアのプロジェクトで成功したもの(Windows95、Inernet Explorer、Candy、Gameコンパイラ)はすべて少人数で立ち上げて一人か二人でほとんどのことを決めてしまったが、失敗したプロジェクト(Netdocs、Cairo)はすべて最初から大人数が関わって、会議・会議でものを決めようとした。

 一人や二人でもの作りをすると、決定を先送りした「しわ寄せ」はすべて自分たちに返ってくるので、どうしてもどんどんとものを決めておかざるをえない。大人数でものを作ると、大人数ゆえの非効率さに加えて、「全体としての方針が決まっていないから私はまだ前に進めない」という言い訳が通じてしまうので、どんどんと効率が落ちる。

うーむ。1人で行動しやすいうちに,速く進められる方法を荒削りでも確立しておきたいですね。下準備はできているように。

翻訳 - 自己管理チェックリスト12条

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50847465.html

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自己管理チェックリスト

1,目標は具体的に - Set specific goals.

2,期限も具体的に - Set specific times.

3,進捗を測る - Track your progress.

4,賞罰を決めておく - Set rewards or penalties.

5,歩幅は小さく - Take small steps.

6,工程は細かく分ける - Break it down into pieces.

7,持ち時間に注意する - Monitor time increments

8,目標を共有する - Share your goals.

9,一緒に仕事をする仲間を持とう - Have a work buddy.

10,見直しは仲間と - Review with your buddy.

11,雑音を避ける - Eliminate distractions.

12,システムを見直して再構築する - Review and rework your system.

最近気づいたのは7と12です。11はすでに特に注意していることですので,他の項目を意識的に取り入れたいところです。SMARTと似ている部分もあります。

6月9日(土)の午前中に始めたいので備忘

GTD黒帯へのチェックリスト【あなたは何級?】

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0706/01/news041.html

書き出してないので9級です。


Gmailで強力なGTD環境を構築する詳しい方法 From The David Allen Company

http://d.hatena.ne.jp/hmiyaza1/20070508/1178589997

Gmailはアカウントだけ持っていてほとんど使っていません。

firefoxとともに,移行したいウェブサービスです。


(追記)仕事とストレスを整理する「GTD」を試してみた

http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200705311107

R25でも取り上げられていた! 

ソフトの移行は土曜日に始めて,午後はサテライトキャンパスに行きたいです。

仕事のやり方を180度変えるためのヒント

一読したところ,自分に元から習慣づけられていないことを絶つ内容が多かったため,180度は変わらないようです。

自分に必要なところだけ抜き出してみます。下線部は引用者によります。

・ToDoリストはなるべく短くしましょう

その日すべきことを3つから5つに絞ります。次にありえないぐらい短い締め切りを設定しましょう。また、一度に一つのことだけをしましょう。

これはうまくいくかもしれません。試してみます。


ここからは自分用にカスタマイズ。

・朝は大事に使いましょう

 ぼんやりしていることが多いので,早めに活動可能になるように食事を取り,少し体を動かしてみます。


・新しく知り合った人はすぐにアドレス帳に登録しましょう

 メールも送れれば,事後の挨拶も兼ねられるので良い気がします。テンプレを用意できればしておきたいです。


・基本は「No」で

うう,他の人を巻き込むような無謀な計画はやめます。自分ひとりでまずは片付くことから,能力を上げていきたいです!!

ファイル名のつけ方で激変する魔法のデスクトップ整理術

http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200704261106

「『h平田_企画書_0426』など、ファイル名の頭に、英字とそのファイルに一番関係のある人の名前をつけましょう。ファイルが見つからなくなったときに、オススメですし、名前で整列させた際1ヵ所に集まるため、見つけやすくなりますよ!」(同)

と、ファイル名の先頭は英字+人名に統一することが検索をしやすくするコツ。また、デスクトップに表示される文字数の関係もあり、基本3段階で構成するのが望ましいそう。「人の名前→用途→日付」の法則を守れば、あのファイル検索地獄から抜け出せるかも!? 3つの要素をアンダーバーで区切り、見やすくするちょいとした心配りも整理術には大切なのだ。

これはわかりやすそうです,が,自分が導入するためには若干カスタマイズする必要がありそうです。以下述べます。

1,冒頭のアルファベットつけるのが直感的に受け入れにくいです。

自分以外の人から受け取ったファイルを整理するなら有効かもしれません。

2,日付は6桁。(年を超えるから)


このほかにも,Googleデスクトップと,付箋ソフトの活用が勧められていました。どうかなー?

「ついついネットサーフィン」を防いで作業に集中する

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0705/11/news123.html

これ使いたい! でもDLしてさっそく使ってみたら、直感的にわかりにくかったので、もう一度試してみます。

 マスクのON/OFFは、[Esc]キーだけで切り替えられる。「Fit to Window機能」を利用すれば、任意のウィンドウサイズに自動的に合わせることも可能なので、ドラッグしてウィンドウサイズを合わせる手間もかからない。

安くて簡単でうまくて高栄養価な料理

http://news4vip.livedoor.biz/archives/50972715.html

ベーコンと豚ロース辺りは冷凍必須かも。

豆腐が使えるようになるといいなあ。


今日作ったパスタ どんなん?

http://hobby.2log.net/s4913/archives/blog611.html

タマネギとベーコン。

SEのための棚卸しのススメ

http://ameblo.jp/itpro/entry-10029599793.html

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ジョン・ハンターというお医者さんの言葉にこんなのがあります。

考えたことや見聞きしたことを書きとめるのは、

商人が棚卸しをするのと同じだ。それをしないと、

何が足りないのかさっぱりわからないじゃないか。

この言葉では「考えたことや見聞きしたこと」としか書いていませんが、

「自分の知っていること・できること」を書きとめるのも同様に重要だと

私は考えています。

「自分の知っていること・できること」については、昨年度強く意識したテーマでもあります。私の場合は、実現可能性と自分の消耗度についての見極めのためでした。

『目標』を式で表すと「目標の自分=今の自分+α」といえます。

この足りない+αの部分を把握し、それを加えることで目標の自分に近づくことができます。

理想的なSE像を考え、自分の持っている商品の棚卸しを行い、

足りない商品をリストアップし、仕入れるためのスケジュールを立てます。

ふむ。続くエントリに、ジャンル、売れ筋商品、オンリーワン商品などが挙げられました。


さらに、

理想とするSE像がよくわからなければ、身近にいる目標としたい人を見て、

勝手にその人の商品の棚卸しをしてしまいましょう。

その人の商品リストにあって、自分の商品リストにないものが

あなたの仕入れるべき「+α」です。

これは興味深い方法です。

実際には、なかなかいないのですが、この観点から年長者の方を拝見します。

具体的にそれを盗み出すのには、また膨大なコストがかかるのですが、それはまあ、分割するとか、スモールダウンするとかして、実現可能なレベルに落とし込むことも作業でしょう。

good-enough mother

http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20070224

この考え方が、自分にとっては意表をつかれたことでした。

イギリスの児童心理分析学者のウィニコットは、子どもにとって望ましいのは、完璧な子育てに強迫的にこだわるパーフェクトマザーではなく、適度にいい加減で、子育てを自然に楽しめるほどよい母親、グッドイナフマザー(good-enough mother)であると説いています。

子どもに対しても、ですが、人間関係はおおむねこれでいいような気がしています。あまり自分にとっての「完璧」を期す必要はないように思えます。相手も期待していないし、自分の満足のためであるなら、比較的早い段階で見切ると楽になれるかもしれません。

想像力の欠落が大惨事を招く

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070413/268206/

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ずいぶん前になるが、これは東海村プルトニウムのバケツリレーやってたら臨界事故を招いた事件のときに柳田邦男が評論していた内容だ。「そもそも『これをやったら、こうなる』という推理をしながら、やらないからこうなるわけだ。『幼児がうるさいから殴ったら、死んだ』とか『いじめてたら自殺した』とか。最近の日本人は想像力が欠落している」とかいう話だった。

最悪の事態が想像できない、念頭に浮かびすらしないのですね。

じゃあ、どうしたら想像できるか。筆者は

・・・空いた時間で考えろ。

「なにを、ですか?」

そうだ!なにを考えるべきか、から考えるのだ。

つまらない作業はそのあとでやればいい。

まず机の上を完全に空にせよ。なにも置くな。

と回答しています。現実との折り合いは難しいところですが、意識したい姿勢です。

方や机の上になにも置かずに腕組みをして「うーん」と唸る。

そういえば、ここ1ヶ月で、目の前に何も置かずに考え続けられるようになりました。以前はパソコンやルーズリーフに向かっていないと長いこと考えられなかったのですが、続けて思考に没頭できるようになりました。まだコントロールは上手くできませんが、徐々にできるようになりたいです。

自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070403/p1

自分の「好き」を発見するのは難しい。自分で「好き」だと意識していないことが実は「好き」だったのだと何年もたって発見することもある。「継続できる」というのは「好き」の証明であり、何事においても「継続できる」ことが、何かを成し遂げるためにはとても大切だ。それは大企業であれベンチャーであれ自営業であれ研究者であれエンジニアであれ、同じこと。自分が意識していない自分の傾向も含め「向き不向き」ときちんと向き合い続けることの重要さを、僕は指摘したいのだ。

最近「継続」について考えるところがあったので、この一連のエントリは示唆に富んでいました。向き合い方も、その具体的実践例も。


勇気付けられたのが以下のエントリです。忘れかけていたスピリットを思い出させるのに十分でした。

少しくスタンスは異なるのですが、気概が明示されていました。

幕末明治は福岡のアイン・ランド゙---高場乱(たかば・おさむ)のこと(その1) [03/31/2007]

http://www.aynrand2001japan.com/akira/akira20070331.html

via 大学入学おめでとう企画! 研究者になりたい皆さん、特に女性の皆さんへ 

http://d.hatena.ne.jp/Maybe-na/20070403/1175617089

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そうそう女性研究者のセクハラの問題でした。あのねえ、女性研究者のみなさん、セクハラされたら、即座に「やめろ、馬鹿!!うるさい!!」と怒鳴りつけることができないような「お行儀のいい」「お上品」で「心優しい」「女らしい女」が、何の不如意もなく、みなさんに愛されて好かれて、軋轢もなく、好きなことやって食っていこうなんて、チャンチャラおかしいの。世間は、別に、あんたに研究者でいてもらいたいわけじゃないんだからさ。「貴婦人」でいながら、かつ「キューリー夫人」でいるのは、無理なことです。

天才でもないし、世界で10の指に入る大学者でもないような凡庸な頭脳の持ち主が、好きなこと勉強して食ってゆきたいと思うのだから、愚劣な人品卑しい人間にうんざりするほど遭遇するなんて程度のことを経験するのは、当たり前です。正当なことです。それぐらいの不如意を引き受けてこそ、まっとうに忍耐力のある人間になれるってものです。

そうだ、「女らしい」なんてかなぐり捨ててしまえ。

私は、一応は、この被害者の女性の支援団体に寄付なんかもしたことが数回あったのですが、しかし、はっきり言って、「どっちもどっちだ」と思っていました。あの事件の「被害者」とされた女性は、研究者として出世したかったからこそ、あの気持ちの悪い有名スター学者の弟子&秘書をやっていたのでしょう?ならば、最後まで、計算ずくで、そいつを徹底的に利用してやればよかったのに。それも、ひとつの覚悟の定まった立派な生き方です。

あはは、19歳のときにある先輩の行動に対して私が感じたことが書かれていました。