違いについて少々。
かみさまは美形な人が好きなのですが、自分はむしろ苦手なくらいで、10月にお会いしたときには「自分と好みが違う方もいるのだなあ」と感心しました。
自分の嗜好は、どうやら母親に影響されているようで、母親は「田舎くさいくらいがちょうどいい。誠実だから」というようなことを、テレビを観ながらよく言います。美形でないからといって、必ずしも全員が誠実であるかというとそうでもないのですが、母親は、男の人がルックス良くて、調子に乗っているように見えるのは好ましくないそうです。それに少し、影響を受けているのかなあ、と後で、というか今日気づきました。でも、多分、少数派だと思います。
綺麗すぎる人には、あまり食指が動かない*1ですねえ。
そういう人は、何も自分が興味を示さなくても、他の人が十分興味を示すだろうから、それでいいでしょう、という気になります。
あまり、メジャー志向ではないのです。