疲れないようにするって、じゃあ、具体的にどうしたらいいんだ!!

前回までのあらすじ

私ぽっとは、主に難問、人間関係と暑さの3つに弱く、ダメージが蓄積すると突然(のように周りには見えるらしい)強制終了し、そのまま半年とかひどくて二年とか、文章を書くことや、他人から命令や指示されたこと以外できなくなる悪癖がある。

それが悪癖であることは、自分自身でも重々承知しており、どうにかしないとなー(どーにかすべーしなー)と、10年来の課題にしていたのであった。




そして、前回、エレベーターに乗りながら、ふと「疲れないようにすれば、あるいは疲れてもすぐ休養をとって疲れを緩和すれば、長続きできるのでは」とまでは思いつくことができた。

問題はその後だ。

じゃあ、具体的にどうやったら疲れないようにできるんだ!

この場合、私にとって活動自粛は論外である。よって、活動しながらも、できるだけ疲れないようにする方法を模索しなければならない。


今思いつく具体的な例:(思いついた順番)

1、早めに疲れに気付く。より敏感に察知するようにする。
 これが実は案外難しい。たいてい夢中になっていて、気がついたらくたくたになっていることが多いからだ。これは詰めたい。

2、仮眠をとる。
 本眠の他に、仮眠10分、30分、1時間、2時間、3~6時間の間で、疲れがとれるか緩和できる程度の段階で仮眠をとる。

3、臨機応変!!(非常に重要) 
 自分が立てていた予定と異なり、専ら外部的要因によって状況が変わった際に、素早く再考し、より適切な判断が下せるようにする。このことによって、不測の事態に対して起こる疲れやすさを緩和することが可能だろう。

4、早めに、自分よりも自分の抱えている問題の解決方法に近そうな人に、わかりやすい表現で質問したり相談したりする。
 より的確な回答を得るためには、人選と、具体的および抽象的な表現を意識した質問表現の二つが重要である。

5、自由な時間を確保して、ぼんやりとでも検討する。
 スキマ時間でも検討しているので、常にぼんやりと課題意識は持っておく。ぼんやりの理由は、たいていの場合、他の作業などのタスクがあり、それを遂行する必要があるからである。



他に追加できたら、本稿に付け加える。