金融審、外為証拠金取引や投資サービス法の整備について議論を開始

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=businessnews&StoryID=4845056

[東京 16日 ロイター] 金融審議会第一部会(部会長=神田秀樹・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は16日、再開第一回目の会合を開き、今後の部会で、投資サービス法の設置や外為証拠金取引に対応すべき法律の整備などについて議論していくことを確認した。

 金融商品の種類が多様化し、金融先物取引法や証券取引法などでは管轄しきれない商品が増えている。なかには詐欺的販売などで被害にあう個人も増えているため、投資家保護を十分にするための「投資サービス法」の設置が求められてきた。

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