Notable Contributions to Accounting Literature Award

http://aaahq.org/awards/awrd3win.htm

学術論文に与えられるAAAの賞のリストです。

2004 — "Evidence from Auditors about Managers' and Auditors' Earnings Management Decisions"

by Mark W. Nelson and John A. Elliott, Cornell University

Robin L. Tarpley, George Washington University

The Accounting Review (Supplement 2002)

あー,これ,去年の夏,割り当てで読んだ論文です。内容は,当時の私のメモから抜き出すと

監査事務所に所属する階層のうち、マネージャークラスとパートナークラスでは、意識に差異が見られるかをアンケート調査によって研究した。

この研究では、Big5に所属している253人の監査人を被験者としたデータについての分析を報告している。

このアプローチでは、マネージャークラスはより利益調整に誘惑されやすく、監査人(パートナークラス)は誘惑されにくい。マネージャーは年次利益を上昇させるインセンティブはより低いが、パートナーはそれを修正するより強いインセンティブを持つ。

処理が未構築であるか基準が不明確であるとき、経営者はより単年度の利益を減少させるよう試みる。

このような内容でした。

調査方法が細かく,アンケートにリスト有りと無しの両方を準備して行っていました。

うーん,当時はこの英文が読みづらくて,四苦八苦した記憶が。そしてぶちぶち文句言っててました。私の目は節穴です。