デスクトップの生産性を上げる10のツール

http://blogs.itmedia.co.jp/koji/2005/12/10_fd94.html?ref=rssall

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試してみる価値はありそうです。特に,私の場合

考えるために

4.アイデアメモ群を構造化するツール

1.で書き留めたアイデアメモを活用するためには、「メモを散逸させないこと」「複数のメモを構造化して整理できること」が重要。典型的なツールは、文章を階層化して管理するアウトラインエディタです。僕はNami2000を使っています。

5.産みの苦しみに付き合ってくれるツール

いわゆるアイデアプロセッサです。情報や思考を並べ替えたり分解したり統合したりしながらウンウンと唸るためのツール。僕はiEditFreeMindを比較的よく使います。

8.タイマー

以前に「"(10+2)*5" ルールでチャキチャキと仕事を」というエントリで、時間をこまめに区切る仕事のスタイルを紹介しました。気分の乗らない仕事でも12分仕事―3分休憩という感じで細切れにすると進捗することがあります。逆に楽しい仕事は没頭してしまい、後で目を痛めたりするので、最長でも50分―5分くらいのインターバルを意識しています。

ただ、N分仕事-M分休憩というインターバルが設定できるタイマーが見あたらず、僕はMFCLOCKというソフトを使っています(このソフトはN分カウントダウンして通知した後、M分後に再通知という機能があります)。

9.作業時間を計測するツール

「この作業にはこれくらいの時間を掛けよう」と思って始めても、実際どれだけ掛かったのかはなかなかトレースできないもの。作業時間を計ってみると自分の作業見積もりの甘さがチェックできます。大量の成果物レビューなどの仕事では、ちょっとゲーム感覚を持ち込めるという副産物も。

僕は以前に「デスクトップのコーチ"Task Coach"」というエントリで紹介した、Task Coachを使っています。全部の作業では大変すぎるのでかなり絞って、ですが。

このあたりが有用そうです。時間管理苦手ー。