2016-01-01から1年間の記事一覧

より「知的に優れた」人間たらんと願う

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 ご、五年後……。 今までの自分の人生で、五年後を考えたことも、漠然と予想していた将来がそのまま実像となったこともありません。むしろ、予想もつかない、さまざまな出来事が起こり続け…

青春の一冊について、ある人の感想「いつを青春とするかで変わるよねえ」

ある人に、「青春の一冊は何か?」と聞いたところ、「いつを青春とするかで変わるよねえ」との返答をいただきました。そうですねえ。中学生、高校生、大学生、20代でそれぞれに違いますね。私は迷いなく、青春に20代の中盤から後半を選びました。何だろう。…

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」はじまったばかりですけれど、まあまあですね。もっと本を読みたいですけれど、やることも多くて。とにかく、部屋を片付けて、ガルブレイスの『経済学の歴史』と、マンデヴィルの『蜂の寓話』を、読み通したいです。GW…

遅れました。あるエゴサーチがお好きな方への個人的な感想、第二版です

(同日訂正: 若干の修正と、文末にコメントを加えました。)あえてidコールはしないで、個人的感想を述べます。 私にも試したいことがあるのです。 ・知的好奇心が旺盛で、特に、家族関係に特化している点 正直なところ「ほっこり」の感覚や、「おいしくいただ…

せっかくだからと、他の方々の「青春の一冊」の文章を拝読しました

感想を箇条書きで。・流石はてなの方は読ませる文章を執筆なさる方が多くいらっしゃるなあ。ストーリー性があります。・現代小説が多い印象で、読んだことない本ばかりです。これは得しました。時間を作って読もうっと。ホクホク。企画立案者の方々、良いお…

えー「青春の一冊」って夢中になって読んだ本でも良かったのう!?だったらさー

『葉桜の咲く頃に君を想うということ』 『カラフル』森絵都 『ベストアンドブライテスト』"The Best and The Brightest" の、どちらかで、エントリ書けば良かったかなあ。せっかくなら図書券ほしいです。(正直者) もしくは選ばれて、こちらの本を読む方が増…

青春の一冊『企業会計基準序説』

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 今でも疾風怒濤の青春のただ中にいて、おそらく一生、青春の中で読書を続ける心持ちでいますけど、私にとっての、青春の始まりの一冊は、確実にペイトン・リトルトンの『企業会計基準序説』です。私が24歳のとき、…

ちょっと実験しようとします

私は春になると強気になりやすい性格なのでしょうか。復活です。 どこまで続くかー。 まずは、エゴサーチがお好きらしいあの方への、私からの率直な印象を書いてみたいです。二年前とは大分変わりました。いや、あの方が優秀で親切であるのは変わりありませ…