日経新聞夕刊の新連載小説『擁壁の町』に期待します

『擁壁の町』のタイトルの時点で期待が膨らみます。
とんでもないことが起こって、群像劇となるのですよ。きっと。

注文をつけるとすると、登場する女性のキャラクターごとの、役割(ロール)分担が明確では無いほうが、個人的には好みです。悪役といい人役がはっきりしているように、私は感じるのです。

悪の教典』には楽しませてもらったので、これからの生活に彩りが増えることでしょう。

(さて、はてなキーワードは、どう反映しますでしょうか。)