日経500種平均の銘柄入れ替え――33銘柄対象に

日本経済新聞社は日経500種平均株価の算出対象銘柄を一部入れ替える。26日から4月2日にかけて3回に分けて実施する。売買高、売買代金、時価総額を基準に毎年銘柄を見直しており、今回入れ替えるのは33銘柄。持ち株会社設立などによる上場廃止にも同時に対応する。

3月26日 【除外】=マルハ、日電池、YUASA、【採用】=ホクト、電通、ヤフー

4月1日 【除外】=森永、グリコ、クラボウ、東応化、旭電化、三洋化、サニックスオービックファンケル、芝セラミ、牧野フ、豊田工、ユニオンツル、ダイフク、アマノ、トムソン、日立国際、東光、航空電子、山武、フタバ、サンリオ、東陽テク、ヨークベニ、山口銀、SFCG、三井倉、テレビ朝日、ミスミ、【採用】=ミサワHD、レナダバHD、アイカ、フェイス、野村総研ツムラ、AOCHD、日立建機、東洋エンジ、フジテック不二越神鋼電、ユニデン、日電子、産車体、ショーワ、タカラ、三陽商、阪和興、コメリ札幌北洋HD、十六銀、北国銀、伊予銀、百十四、SBI、コスモ証、松井、山九

4月2日 【除外】=双葉電、【採用】=GSユアサ

採用企業に持ち株会社(HD)が散見されますね。